Sunday, April 17, 2011

Why Japanese and Japanese Culture?

カイル・ボンド
ワシントン大学院生
2011年3月13日日曜日
志望動機

2007年の冬、卒業生として受けさせていただいたシアトル大学での仏教についてのコースを通じて日本語と日本文化に興味を持つようになった。以降、現在と伝統的な日本哲学を専門とするジェーソン・ワースというシアトル大学の教授に指示していただいきながら、伝統的な東洋文化について個人研究を始めた。その理由で、将来アジア文化と宗教と哲学などの教授になりたいとはじめて自覚した。このような活動をする間、特に永平道元の作品に興味をもって、専門として来た。

その頃からワース先生と親しい関係を続けている。一緒にキャンパスでの座禅のサークルを構成したり、 仏教についての会議を毎年開いたりした。さらに昨年の六月に大学生のグループとして曹洞宗の歴史を見学するために日本に行った。私はそのプログラムの間に手伝いをさせていただいた。将来もし教師になったら、自分の学生たちを日本につれて行きたいと思う。

2008年の夏、ワシントン大学院に入る直前に、日本語の勉強を始めた。アジアの言語自体を学習したことがなく、とても難しかったが、ワシントン大学でその夏一年生の日本語の集中学習を終えた。その後、比較宗教プログラムに入る大学院生として、真剣に日本語の勉強を続けた。自分の研究とワシントン大学でのアルバイトをしながら、二年と三年の日本語の授業を完成した。現在、四年の授業に登録している。

大学院の二年の時に米国の政府から「Foreign Language and Area Studies Fellowship」という奨学金をいただいたので2010年の夏、早稲田大学で六週間の日本語の集中学習プログラムを行った。授業で4.0点をもらった以外に、早稲田大学のサッカーサークル活動に参加をしたり、舘野正美という日本大学の人文科学の教授と知り合ったりした。しかも藤沢市で山口家族とホームステーさせていただいた。
8月の終わりに早稲田のプログラムを終えた後、「Gods and Mountains: Icons, Temples, and Pilgrimage」という見学するコースのため、キース・タケチという教授とUWとUCLAの大学生を集めたグループに入った。京都と奈良などで三週間を過ごし、お寺において歴史、建築、図像などについて現場発表をしたり、
紀伊山脈中で参詣道と修験道の修行を見学したりした。実は四泊五日熊野古道を登り、本宮大社や那智大社を訪れた。

これらの経験が、自分と日本人、日本語、日本文化がどのように関わっているかを表している。最後に教授になるために、教えることと学習をすることを本気で行っている。これがInter-University Centerに申し込む理由である。